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97. ユーザー車検

E:2023.09.16 / W:2023.09.15

96. PGM-FI のエラー

Entry:2023.07.30 / Work:2023.07.30
ホンダ シティ カブリオレ ターボ : PGM-FI 自己診断ランプの確認 03

近所へドライブに出かけた際、アイドリング中にエンジンが止まり、再びエンジンをかけて走り出したら吹け上がらない!〜2,000rpm で失速、一瞬だけ力が元に戻るような感じで出力が不安定になってしまった。速度が上げられないので車の通りの少ない道を選び、なんとか帰宅。症状からすると、燃料が十分送られていない感じ。燃料ポンプの故障ならエンジンが止まるだろうから、燃料フィルターなどがつまりかけているのではないかと推測し、パーツリストを確認...

フューエルストレーナーかもと考え、修理が得意なシティ友に問い合わせてみると、本人ともう一人のシティターボ乗りの人が同様の症状の時に、PGM-FI の自己診断ランプが点灯してセーフモード状態になっていて、コネクターを抜き差ししたらランプが消え、元の良い状態に戻ったとの事。早速キーON にして PGM-FI の自己診断ランプを見てみると、4つのうち2箇所が光っとる! メーター内の PGM-FI 警告灯は点灯していないので、本体の自己診断ランプの存在を知らないと気付けないな。

キーOFF にして、PGM-FI のボックスに刺さっている3つのコネクター差し込み直し、キーON にするとランプは消灯したままとなったので、エンジン始動、そのまま試乗してみると、元の状態に戻ってるー ! こんな事は初めてだけど、何かのきっかけで自己診断が誤認識してセーフモード(燃料圧力を抑える?)に入ってしまったらしい。

この PGM-FI の自己診断エラーは、彼らはその一回きりだったとの事なので、うちのもそうであって欲しい... コネクターの抜き差しは、電子機機器の初期化みたいなもんかな? ちなみに点灯していたランプは 1番と 4番で、サービスマニュアルの PGM-FI 故障診断でその診断表示の内容を確認してみると...

推定故障箇所
 ・吸気圧力センサA配管外れ
 ・吸気圧力センサB配管外れ

症状
 ・エンジンがくすぶる
 ・アイドル回転数が低くなる
 ・エンストしやすくなる

この症状は出てないので、実際にはその故障は起きてない(自己診断の誤認)という事なんだろう。

PGM-FI 自己診断ランプの確認 02

正常時は、キーON にしても全てのチェックランプは消灯しています。

PGM-FI 自己診断ランプの確認 01

椅子の下にセットしている PGM-FI ボックス。フラッシュを焚いて撮影したので全てのランプが点灯しているように見えるけど、消灯しています。


95. エバポレーターの状態確認

E:2023.07.08 / W:2023.07.08

94. バンパーカバープロテクター 再製作

E:2023.06.18 / W:2023.06.11

93. 2023 昭和のホンダ車ミーティング

E:2023.06.11 / W:2023.06.04

92. CARTUNE Pick Up Cars 2023

E:2023.06.10 / W:2023.05.28

91. リアサスペンションラバー類交換

E:2023.05.21 / W:2023.05.14

90. ステアリングホイール & シフトノブ

E:2023.04.16 / W:2023.04.15

89. 横浜お泊まりドライブ

E:2022.12.10 / W:2022.12.02,03

88. 秋のナイトクルーズ 202210

E:2022.10.02 / W:2022.10.01

87. エンジンヘッドカバー

E:2022.09.10 / W:2022.09.10

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- END -