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100. ハチマルミーティグ 2023 @ 富士

E:2023.11.04 / W:2023.11.03

99. スマホホルダーベース

Entry:2023.10.09 / Work:2023.10.09←09.18
ホンダ シティ カブリオレ ターボ : スマホホルダーベースの製作 16

製品に付属の吸盤アームを使ってとりあえず固定して使っていたものの、アームが大袈裟だし、右上の小物置きが使い辛いのと、何よりフロントガラスの外側から吸盤の裏が見えているのがカッコ悪かったので、Qi 充電できるスマホホルダーを固定するベースを作りました。

ダッシュボードに穴を開けたくないし、共締めできそうなものも無く、しば〜らく眺めているうちに、メーターの外枠に抱きつかせてカバーと内側のフレームで挟んで固定する手を思いつきました。早速、段ボール紙で試作を繰り返し、形が決まったところで 1mm のアルミ板をカットして折り加工。ホルダーに付属していた、エアー吹き出し口のルーバー用ベースクリップのジョイントボール部分を切り出して、アルミフレームとドッキングし、メーターフレームに固定しました。

立体的なので強度は十分な感じなのと、何よりシンプルで、良い位置に固定できました〜 つや消し黒で塗装する事も考えましたが、ダッシュボードのシボと質感が異なるし、ステアリングホイールのスポーク部分やピストンシフトノブとの相性は良いので、アルミの地のままで様子見だな。

で、走り出したらやはり振動で外れてきてしまったので、ビス留めして完成。

スマホホルダーベースの製作 12

メーターフレームへ固定できました。

スマホホルダーベースの製作 11

アルミ板にボールジョイントを固定して完成。

スマホホルダーベースの製作 10

アルミ板に板を押し当て、直線で折っていきます。

スマホホルダーベースの製作 09

アルミ板にビスで固定できるように穴を貫通させます。

スマホホルダーベースの製作 08

元々底面に貼り付けられていたゴムベースを移植します。

スマホホルダーベースの製作 07

裏のカップの縁部分は不要なのでカットします。

スマホホルダーベースの製作 06

ベースクリップをバラしてみました。

スマホホルダーベースの製作 05

製品に付属のベースクリップのボールジョイントをどうにかしてアルミの板に固定します。

スマホホルダーベースの製作 04

形をシンプルにして、最後に1mmのアルミ板をカット。

スマホホルダーベースの製作 03

段ボール紙を使って、いくつか試作品を作ってみました。

スマホホルダーベースの製作 02

端っこに寄せても、やっぱり見えると残念な感じ。

スマホホルダーベースの製作 01

これが、製品に付属の吸盤付きアーム。汎用性は高いけどね。


98. もてぎミーティング 2023

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